2008年07月10日
コロンビアのイメージ
みなさんはコロンビアと聞いて何をイメージしますか・・・!?
やっぱり、、、、、
麻薬やマフィア?
それとも、、、、、
コーヒー?
もしくは、、、、、、
アウトドアブランド?(笑)
映画の影響も手伝ってか、きっと大部分の人にはコロンビアという響きに対していかにも危なげな感じの印象がつきまとってると思う、、、
うちらにしても、そんな印象からコロンビアにはちょっと腰がひけてたんだけど、実際行ってみたらなんてことはない、そんな勝手なイメージはすぐにふき飛んでしまった。。。
それどころか、今まで回った南米の中でもトップクラスに人の優しさが記憶に残る「印象の良かった国」のひとつとなってしまったほど☆
道を尋ねてスペイン語が分からなくても嫌な顔ひとつせず親切に応対してくれる人が多かったし、食堂でも宿でもスーパーでも、とにかく献身的で感じの良い人がゴロゴロしてるのだ。
おまけに「美人」もゴロゴロ。。。。。(惚)
世間には「コロンビア美人」という言葉が存在するぐらい、コロンビアは美人が多い国という側面も持っている、、、
まぁ昔はイメージ通りの時代もあったんだろうけど、今となってはその分警察がしっかりしてそうにも見えたし、地元の人達はまるで僕らのそんなイメージを払拭したいかのごとく、とても献身的にうちら外国人の相手をしてくれた。
それに、これらの印象はうちらに限って受けたわけでもないみたいで、コロンビアに行ったことがある人に聞いてみると、大概の人が口を揃えてうちらと同じような感想をもらしている。
あぶないあぶない、、、うっかりコロンビアっていう国を、マンガ「北斗の拳」に出てくるような荒廃しきった場所だろうと、行かず終いで片してしまうトコだった・・・。
こんな献身的な人達と美人が多い国を、勝手なイメージだけに捕らわれてパスしちゃうなんて何ともモッタイナイ話です。。。
「メデジン」の街はメトロも走ってるし、建築も近代的なものが多い。(写真上)
一方、カリブ海沿いに面した「カルタヘナ」の街はスペイン植民地時代の面影を色濃く残す。(写真下)
(写真上)南米で覚えた自家製タコライス!病み付きになるウマさ☆☆☆