レバノン

2007年11月10日

レバノン

 レバノン トリポリ

 (写真)トリポリ中心地の様子



 中東では詐欺や強盗、スリといった「軽犯罪」は基本的に少ないのだが、ことのほか「テロ」の危険性についてはどうしても拭い切れないようだ、、、

 レバノン トリポリ レバノン トリポリ

 (上写真)一階部分は店舗として修繕が済んでいるが、二階部分はいぜん吹き飛んだままの状態になっているトリポリにあった雑居ビル。


 

 1970年代までのベイルートは、かつて「中東のパリ」と呼ばれており、中東にいながらヨーロッパの雰囲気を味わえる都市として有名だった。

 レバノン ベイルート

 しかし、1975年から15年に渡って内戦が繰り広げられたことによって、その町並みの半分が瓦礫と化した。

 その後は急ピッチで復興を進めたお陰で、町も再び活気を取り戻しつつあったのだが、つい最近起こった(らしい、、)テロにより、街の中心地ダウンタウンではヨーロッパのような整った真新しい町並みとは裏腹に、昼間でも極端に人気が少ない「ゴーストタウン」と化しているエリアがある。

 レバノン ベイルート レバノン ベイルート


 レバノン ベイルート

 (上写真)レバノンのベイルート市街地にそびえ建つ穴だらけの高層ビル(※恐らくパレスチナ問題でイスラエルに攻撃されたと思われる。)遠めに見てもハッキリ分かるほど、複数のミサイル跡や弾痕が生々しい。街を歩いてて偶然発見したものだが、あまりの衝撃に震え上がってしまった、、、

 他にもダウンタウン付近は、映画でしか見たこともないような強靭なバリケードで道路が封鎖されていたり、道路脇には武装した複数のソルジャーが戦車とともに待機していたりと、何とも言い難い緊迫した空気がたちこめている。

 ちなみに、これらの写真撮影は禁止されていてソルジャーに見つかると怒られる・・・。

 もちろん、このエリアからはすぐに立ち去りました、、、(冷汗)



sekaihokkori at 05:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!