メキシコ

2008年09月21日

独立記念日 VIVA MEXICO !!

 うちらがメキシコに居るあいだ、この国はちょうど独立記念日を迎えた。

 この日は首都のメキシコシティにて大規模なお祭りが開かれるという噂を聞きつけ、前夜祭にあたる9月15日に間に合うようにメキシコシティに入ることに。

 当日はあいにくの雨模様だったが、それでも式典が行われるソカロ広場のまわりでは昼間から大勢の人と出店が出て賑わいを見せていた。

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 底抜けに陽気なメキシコ人のファミリー。



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 体型といい顔といい「マリオ」そっくり。



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 騎馬警察を発見。この日だけなのか?普段からこのスタイルなのか?これで犯人は追えるのか?



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 かなり出来の良いスパイダーマン。ポーズも相当練習した様子。


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 夕方近くになってくるとソカロ広場には続々と人が集まってきた。



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 広場を取り囲むようにステージが組まれ、右も左も歌と踊りのオンパレード♪



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独立記念日のもう一つの顔、それはこの“泡スプレー掛け”。この日は白い泡の出るスプレー缶がそこら辺で売られており、子供から大人までがやたらめったら人に泡を掛けまくることで楽しむのだ。



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夜が更けてくるとスプレー掛けはここまでエスカレートする。外国人は目立つので特に狙われやすく、すれ違い様を不意に顔狙って掛けてくる奴も多くて結構イラっとくる、、、

ついにはこちらも負けじとスプレーを買って応戦!!この泡、服に着くと染みになるのでカッパは必需品。



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違う広場では移動遊園地が開かれていた。どの乗り物もカラフルなネオンでデコレーションされており、子供たちも夜遅くまで目を輝かせて遊んでいた。



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いよいよクライマックスの午前0時が近づいてきた。広場は超満員で、大晦日のカウントダウンのような雰囲気。



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最後は何十発という盛大な花火が上がり、独立記念日前夜祭の幕は閉じた。



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2008年09月12日

メキシコ(ダイジェスト)

 サンクリストバル・デ・ラスカサスを出たあとは、いよいよ待ちに待った「プエルトエスコンディード」へ!!

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 そう、ここは言わずと知れた世界有数のサーフィンスポット!!!


 ここで久しぶりにサーフィン三昧の日々が送れると期待してたのも束の間、、、


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 メッチャ波ワルいし、、、、、、、、(ノ`Д´)ノ




 さらに翌日も、そのまた次の日もずっとこんな調子だった、、、、、




 ガックシ。。。。。。。。。(TДT)



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 (写真上)ビーチで見つけたカゴと帽子を売ってたおっちゃん。その帽子の売り方ナイスっ☆




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 (写真上)うって変わってこちらは銀細工で有名な街「タスコ」の様子。

 ここは植民地時代のコロニアルな街並みがきれいに保持されていて、かなりメルヘンチック。

 どうやらタクシーの車種も統一されてるようで、街中には殆どワーゲンしか走っていなかった。それが街の雰囲気と見事にマッチしてて、まるでディズニーランドの一画のような可愛らしさ。



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 ここの銀細工は世界的にも有名で、銀製品を扱う店が街の至る所に数え切れないほどある。

 さらに毎週土曜日になると街中がシルバーマーケットと化し、一日かけても見切れないほど大量の露店と人がひしめき合っていた。

 うちらもこのマーケットでイケてるアイテムをゲットすべく、意気込んで挑んではみたものの、あまりの量に圧倒されてしまい途中から何が欲しいのかさえ良く分からなくなってきたほど・・・(苦笑)


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 お次は「オアハカ」という街で食べ歩き♪

 (写真上)この白い塊は「オアハカチーズ」と呼ばれているこの地方名産のチーズ。

 これがメッサウマいのなんのって!!!

 食感は、雪印の「さけるチーズ」と似てるんだけど、味のほうは軽く数倍はウマい☆

 普通のチーズよりサッパリしてて、いくらでも食べれちゃうから量り売りで500グラムとか買っても、二人であっと言う間に食べちゃうのだった。。。



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 (写真上)こちらはチキンをチョコレートソースで煮込んだ“ポジョコンモーレ”という郷土料理。

 チョコレートっていってもそんなに甘いわけじゃなくて、味はどちらかというと甘辛なスパイシー。一見、カレーに近い感じだけど、チョコレートの風味はしっかりと効いてて、ちょっと不思議な味だった。。。


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 (写真上)その土地の人々の生活が垣間見れる、各地での「市場巡り」は旅の醍醐味の一つ。


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 (写真上)民族衣装に身を包み琥珀やターコイズなどの可愛いアクセサリーの露店を営んでいた親子。カメラを向けると娘より照れちゃうお母さんがカワイイ、、、

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2008年09月07日

サンクリストバル・デ・ラスカサス


 「サンクリストバル・デ・ラスカサス」こんな思わず舌をかみ切ってしまいそうな長い名前の町に、中米を旅するバックパッカーの間で一目置かれている「カサ・カサ(KASA・CASA)」という宿がある。

 日本人の笠置さんという方が経営してるカーサ(スペイン語で宿の意)ということでこの名前がついたらしい。

IMG_4730_R オーナーの笠置さんはすでに3年程前に亡くなられているのだが、うちらが訪れたときは代理の管理人さん2人によって引き続き営業はされていた。

 この宿は中南米を旅してる旅人の間ではもっぱら評判の宿で、うちらも旅中何度もその名を耳にした。

 サンクリストバル・デ・ラスカサス(以下サンクリ)から車で1時間ほど行った所にオベンティックという村があるのだが、そこはサパティスタという反政府ゲリラの自治エリアになっている。 

 実は、このカサカサのオーナーだった笠置さんという人は、そのサパティスタ民族解放運動を熱心に支援した日本人の一人でもあるのだ。

 この自治区の中は、外国人ツーリストでも入れてもらえるという話だったので、とにかくうちらも実際に行ってみることにした。

 だが、入れるとはいっても、そこは真剣な反政府ゲリラの自治区。さすがにそうやすやすと誰でもOKというわけではなく、入口で計3回ほどの厳重な面接を行い、パスポートなどを持参し、身元をハッキリさせたうえに目的が明確でなければ中には入れてもらえなかった。

 それでも、基本的にツーリストなどの外国人に対してはウェルカムな姿勢をとっているようなので、要はココの現状をもっと多くの人に知ってもらいたいというような「入りたい理由」さえちゃんと伝えられれば問題なく入れてくれるはずだ。

 ただ、英語がほとんど通じないので、ある程度スペイン語が話せるか、もしくは話せる人と一緒に行ったほうが間違いないと思う。

 うちらは、カサカサに泊まってたメンバーと管理人さんを合わせた数人で訪れ、幸い管理人さんがある程度スペイン語を話せたので辛うじて何とかなったという具合。

 ちなみに、外国人ツーリストをウェルカムな理由はもう一つあり、ツーリストがエリア内に居る間は政府も攻撃を仕掛けてこないため彼らも安全だというような話も人伝に聞いた。

 サパティスタの特徴の一つに、主要メンバーの人達がみんな眼だけが出てる黒いニットの覆面を被っているというものがある。

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 強盗を連想させるその姿は一見するとかなり恐いが、話してみるとその覆面の下は、どこの田舎町にもいるおっちゃんおばちゃんの顔なんだろうことは容易に想像出来た。

IMG_4636_R 反政府ゲリラと言っても、もともとメンバーの大半は政府による不当な搾取に立ち向かうべくして一致団結した先住民族の農民達なのだ。

 さらに、武装抵抗していたのは初期の頃だけらしく、今はもっぱらメディアを使った平和的な手段をとっているそうだ。

 その一つとして、アートやインターネットなどのメディアを媒介にし、自らのメッセージを世界中に向けて発信しているという方法がある。

 敷地内の建物の壁面に所狭しと描かれているペインティングがそれを物語っている。



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 とてもこんな霧だらけの山奥で描かれた絵とは思えないほど、カラフルな色使いでメッセージ性に富んだものだった。

 他にもサパティスタを支援するミュージシャンなども国内外問わず多数いるそうで、そのメッセージは歌詞などに取り上げられたりして、世界中に発信されているそう。

IMG_4646 標高が高いうえ周囲を高い山で囲まれている為に、常に霧がかった敷地内は、集会所と学校、病院のほかに小さな商店などがあるだけで、これといって何かがあるワケじゃない。

 かといって村の人が積極的にツーリストに話しかけてくるわけでもないので、見どころと言えば、黒い覆面姿の風貌と、壁面に描かれた色とりどりのペインティングが何よりの見所といった感じだった。

 学校の壁には驚いたことに日本人が手がけたものもあったりして、色々と考えさせられた。




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 こんな山奥に人知れず権力の圧力に耐えながら必死に生活してる人達が居るかと思うと、先進国の人間としてはとてもやるせない気持ちになる。

 先進国の人間にはそれなりの苦労はあるとしても、人として生きてくのに必要な権利だの人権だのは最低限守られているからだ。

 実際彼らの主張に耳を傾けてみると、その内容は決して多くを望んでいるわけでなく、人間として必要最低限の生活を送りたいだけ、というとてもシンプルな想いが根底にあるだけなのだ。

 こんな山奥の、のどかそうに見える所にも、政府という巨大な権力の圧力によってそんな基本的な願いすらかなわない人達がたくさんいた。

 実際、彼らのような世界を底辺で支えている農民は、表に出てきてないだけで潜在的には凄い数の人が世界中にいるハズだ。

 先代の笠置さんはこの地に留まることによって、この事実を何よりも外へ伝えたかったんだと思う。

 先代の亡きあともなお、カサカサにはその想いに無意識に引き寄せられた旅人が集まってきている感じがした。


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 旅人達が残していったアートの数々、、、

 一線を画した本棚のラインナップ、、、

 何げなく貼ってある壁の貼り紙の一つに至るまで、、、

 一見しただけじゃよく分からないんだけど、でも確実ににこれまでの宿とは何かが違う。

 そこには笠原さんの人柄を強烈に感じさせる空気が今でも息づいていた。

 不思議とクリエイティブ色の強い人間が集まってくるようで、うちらがお邪魔してたときも、面白いほど色んな方面の表現者(アーティスト)が集まっていた。


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 年齢・性別問わず個性の立った者どうしが、同じ空間で互いの価値観を共有することによって様々な化学反応が起きる。

 それはときに、心地良いとは少し違った感情を伴うこともあるかもしれないけど、そこから生まれる気づきは何にも代え難い価値があるのもまた事実だった。

 「類は友を呼ぶ」とか、「袖振り合うのも多少の縁」とは言うけれど、、、

 出会いは本当に磁石のようなものだと思う。

 何かを学ぶため、何かを受け取るため、お互いがジリジリと引き寄せあって生まれているんだろう。

 互いに遠い異国を旅する中、一日でもタイミングがずれていたら出会わなかったかもしれないし、ひょっとすると一秒ずれていただけでも会話は生まれなかったかもしれない。

 そんな奇跡的な偶然の重なりのうえに、必然的に出会っている。

 このカサカサでの出会いを通して、またそんなことを一つ教えられた。

 同時に、今まで訪れた宿の中でも色々な意味で印象に残った宿の一つになった。


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(写真上)テラスに描かれている笠置さんの肖像画。



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(写真上)サンクリストバル・デ・ラスカサス市街の様子。



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 サンクリストバル・デ・ラスカサスでは、サンファンチャムラという村を馬で訪れる乗馬ツアーを楽しむこともできる。

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(写真上)メキシコはやっぱりタコスがウマイ!!




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2008年09月01日

マヤ文明とジャングル

メキシコとグァテマラ付近は、古代マヤ文明が発祥した地であり、今でもその遺産や面影が至るところに残されている。

カンクンを後にして向かった先は、古代マヤ文明の残したピラミッドがひっそりと佇む町「パレンケ」

ここは他の遺跡ほどメジャーではないんだけど、遺跡付近のジャングルの中に、いくつかのバンガローが点在しており、古代マヤ文明の息吹をよりトータルに感じれるのが特徴だった。

遺跡っていうと大概、ツアーバスみたいなのでパッと行ってパッと帰るのがお決まりだけど、遺跡まで歩きで行ける距離にそのまま泊まれちゃうっていうのは、それだけでもかなり魅力的だ。

しかも、それが大自然のジャングルの中だっていうんだからなおさら行かない手はないでしょ!?

というわけで、カンクンから夜行バスに揺られパレンケの町に到着。


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(写真上左)伝統的な衣装を着たおばちゃん(にしてもゴツイ・・・)
(写真上右)着いて早々タコスで腹ごしらえ。本場メキシコのタコスはこんな感じ☆


パレンケの町から遺跡のあるジャングルエリアへは、コレクティーボと言われる乗合ワゴンに乗って向かう。

到着後、さっそく居心地の良さそうなカバーニャを探して歩いた。

バンガローのことをスペイン語で「カバーニャ」と言う。

バンガローというと聞こえは良いけど、値段が安いものは何処もヒドく簡素。。。


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(写真上左)初日に1泊だけしたカバーニャ。目の前の湖は魅力的だったけどあまりに寂れ過ぎてまるで廃墟、翌日移動。。。
(写真上右)次に見つけたカバーニャは雰囲気も明るくてGood!


エアコンなんてものはもちろん論外だし、シャワーとトイレは共同のが外、部屋には扇風機と蚊帳に堅いベッドがあるだけで、建て付けの悪い扉には辛うじて南京錠がかけられればそれがすべてだった。

しかも、まわりは店すら殆ど無いような場所なので、生活するにはちょいと不便、、、

もちろんお金さえだせばもっと立派な部屋もあるんだけど、逆にこんな場所だからこそ、うちらにとってはその程度で十分なのだ。

そのおかげあって、部屋のまわりは虫や鳥のさえずる音や近くを流れる川のせせらぎの音、夜中になると聞こえてくる得たいの知れない動物の雄叫びと、それはそれはありとあらゆる自然の音色のオンパレードがとても心地よく響いてきた。


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これが都会の雑踏じゃウルさくてやってられないんだけど、大自然のなかではこんな風に外に近いほうが断然贅沢でしょ!?


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(写真上)パレンケ遺跡内


ちなみに、パレンケは遺跡自体ももちろん良かったんだけど、この遺跡のまわりに広がるジャングルがとにかく気持ち良かった。

この辺り、さすがピラミッドを建てるぐらいの場所だけあってか、ただならぬ気配がビンビン漂っているのだ。。。

特に遺跡に行く途中のジャングの中に、透き通った清流が流れている所があるんだけど、その川沿いにそびえる大きな木々や緑が信じられないぐらい生き生きと輝いていて、そこでは見渡す限り360度どの生き物達も、もうこれ以上ないってぐらい全開に命をまっとうしている様子だった。


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これまで色々行ったけど、ここまで生命力がみなぎってるトコっていうのもそうそうあるもんじゃない。。。

そんな中、しばらく二人だけのオーガニックな時間を過ごし、身も心も満ち満ちた状態にさせてもらった。











ある朝、置いておいた鍋の中に何かを発見!!!













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って、、、サソリだし。。。。





あ〜刺されなくてよかった、、、、






さらにここパレンケで、旅に出てからずっと伸ばしっぱなしだった髪をバッサリ、、、


  【before】
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                  ↓

                  ↓

                  ↓

                  ↓


  【after】
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いい加減なが過ぎてウットーしかったのと、気分転換もかねて。。。


これだけの量が一気になくなって、シャンプーがだいぶ楽になった♪


パレンケのこのバンガローには5日間ほど滞在し、思う存分にマヤ文明とそこに広がるジャングルを堪能してきた☆



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(写真上)ドンムーチョというジャングル内にあるレストランで行われたライブはプロ並み。


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(写真上)パレンケ遺跡では地元の工芸品でもあるビーズアクセサリーが大量に売られていた。



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2008年08月25日

マヤ文明とビーチ

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 ジャングルに遺跡があるパレンケとは対照的に、ここ「トゥルム」という遺跡は、別名「海岸遺跡」とも言われてるぐらい、海からほど近くの砂地に建てられた遺跡だ。 

 同時に、遺跡内を水着のままウロウロ出来るという、ちょっと大胆な遺跡でもある。。。

 遺跡の存在感もさることながら、とにかく遺跡に面してる海が本当にキレイだった、、、(写真↓)

 訪れた日はメチャクチャ暑かったってのもあって、うちらは遺跡そっちのけで大半をビーチでゴロゴロ過ごしちゃったほど。。。

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 しかし、これだけ海がキレイな場所だと、当然のように付近の宿は値段が高いうえにどこも混んでいて、なかなか空いていない。

 そんななか、汗ダクダクになりながら頑張って見つけた物件は、海まで30秒というナイス立地だった♪♪♪ (写真↓)


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 ちなみに、マヤ文明というと主にピラミッドが有名なんだけど、マヤのピラミッドの特徴は、エジプトのものと違い先端部分は平たい。(写真↓)

2194525589_8db3ed184e[1] メル・ギブソンが監督した「アポカリプト」という映画では、このピラミッドの上の平らな所で生身の人間が生きたまま心臓をくり抜かれ首を落とされるというエグイシーンがあったが、マヤやアステカ文明ではこういった人身御供を実際リアルにしていたと伝えられている。

 このマヤ文明には何故か強く魅かれるものがあったので、またよりによって色々と掘り下げたてみたんだけど、調べれば調べるほどにその存在は謎めいていてミステリアスだった。

 マヤ文明の最盛期は西暦250〜900年頃だそうで、日本ではちょうど弥生時代〜平安時代の頃にあたる。

 ちなみに、この人身御供の習慣というのは、あくまで後期に入ってからの話のようで、本来マヤ人というのは精神世界を大切にする部族なので、初期の頃は人を殺して神に捧げるといったような行為はしてなかったらしい。

 それが、マヤの地に戦闘色の強いトルテカ人がやって来て、お互いの文化が混ざり合うようになった頃から、生贄の儀式が盛んに行われるようになったそうだ。

 彼らは、夕方に太陽が地平線に隠れてしまうことを大変恐れ、 長い夜を通る間、邪悪なエネルギーをたくさん持って再び朝日として昇って来るので、それを清めるために、生きたままの人間の心臓を捧げるしかないと信じていたそうだ。

 マヤ文明というのは、とりわけ数学や天文学に長けていた文明とされているのだが、今でも「マヤカレンダー」として知られているように、現在の暦(グレゴリオ暦)がローマで発明される千年以上も前に、当時のマヤ人は遥かに精度の高い暦を発明していたのだ。

 最近映画の題材にまでなり、にわか騒がれ始めている2012年の終末説は、このマヤカレンダーが2012年12月で終わってしまってるという事が話の発端の一つになっている。

 さらには、インド人が発見したと言われている「ゼロの概念」も独自に発見していたり、また言語に関しても、現在の日本の実用漢字の総数6000字をはるかに超える4万種もの文字を操るほど高い知性を持っていたと伝えられている。

 他にも、マヤ文明の遺跡からは「オーパーツ」といわれる、当時の科学技術・地理などを考えると、絶対にそこには存在し得ない「謎の出土物」も多数見つかっていたりする。

 写真↓はパレンケの神殿の地下から発見された、王の石棺の蓋に描かれた彫絵。

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 人間が乗り物に乗り、手には操縦捍を握り、足はペダルのようなものに乗せているように見える。

 また、後部から炎が激しく吹き出しているかのように見えることから、現代のロケットを模写したかのようであり、これは、そのロケットを操縦するパイロットを描いているのではないかとも言われている。

 しかも、周囲の文字を解読したところ、この石棺がいつ開かれるかという予言が書いてあり、それがピタリと的中していたというのだ。

43[1]_R一般的に オーパーツというと、コロンビアで発見された黄金製の飛行機のオブジェが代表的。(写真左)、

約3000年前作られたこのオブジェは、現代の航空力学に照らし合わせると、飛ぶのを計算されて作られているとしか考えられないという説があり、飛行可能であることが科学的に証明されているそうだ。

 他にも、メキシコでは水晶をガイコツ型に削り出したクリスタルスカルというオーパーツも有名だ。

  ある方面では、宇宙人との関わりも強く噂されているマヤ文明だが、実際、メキシコやグァテマラ周辺は今現在、世界有数のUFO多発地帯としても数えられている。

 そう言われみてみると、メキシコシティにある国立博物館に行ったときに見かけた展示物は確かに宇宙人っぽいモノが多い。。。。(写真↓)


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 (宇宙人っていうか妖怪・・・!?) 


 ただ、今でもハッキリと分かってないのが、これだけの高度な文明と文化を誇っていたにも関わらず、何故か突如として消滅してしまったこと。

 その理由については諸説あり、ペストなどの伝染病が原因で全滅したと唱える人もいれば、集団でアセンション(次元上昇)したから姿が見えなくなっただけだと唱える人までおり、幅広い説が唱えられているが真相のほどは定かではない。

 とにかく、これらの不思議ずぎる出土物にしろ、異常なほど高度な占星術にしろ、マヤ文明というのはミステリアスで謎めいた文明には違いなく、どこまで膨らましても決して尽きることのない想像力をかき立たせてくれるのだった。

 とまぁ〜こんな感じで、この類いの話には俄然ヤル気が出ちゃうのは何なんでしょ。。。(笑)


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2008年08月12日

オラメヒコ!!


 グアテマラのお次は、いよいよ待ちに待ったメキシコ入り!!

 中米最大の見所でもあるメキシコは、好奇心をそそられるツボ満載で、ずいぶん前から心待ちにしてた国の一つだった、、、♪

 ちなみにタイトルの「オラメヒコ」というのは“オラ”が英語でいう「ハーイ!」という意味で“メヒコ”は「メキシコ(MEXICO)」のスペイン語読みです。。。

 まずはカンクンという、カリブ海に面したメキシコきってのリゾートエリアから攻めることに、、、


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 ガテマラから来ると、とてもお隣りの国とは思えないほど近代的なビルや街並みが広がる。

 それにしても、ここカンクンはとにかく暑い!!

 ジ〜っとしてるだけだっていうのに全身から汗が噴き出てくるほどだ。。。

 うちらの泊まった宿には扇風機しかなかったので、日に何度も水シャワーを浴びないとやってられなかった。

 でもそんな中、キンキンに冷やしたメキシカンビールで一杯やるのがこれまた至福の瞬間だった☆☆☆


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 カンクンのビーチは純白の砂浜とターコイズブルーの水のコントラストが美しい。

 しかし、シーズンが若干ズレてるのか超リゾート地のわりには観光客の姿は少なく、やや閑散とした雰囲気が漂っていた。



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 カリブ海に面したビーチ沿いに開発されたリゾートエリアでは、高級ホテルがひしめき合ってる他、大型シャッピングモールやレストラン、クラブやバーなどのレジャースポットが充実している。

 その分この辺の物価はベラボーに高く、市街にある同じ系列のコンビニ同士を比較しても、おなじ品なのに2倍近くの値段がついてて驚いた。。。

 どこもそんな感じだから、普通の物価を知っちゃってると、暑くてカラカラなのに水すら買うのをためらっちゃうぐらいのあり様だった。

 まぁ新婚旅行とかでメキシコはここにしか来ないって人にとっては、始めからその値段しか知らないから特にそんなこともないんだろうけど、、、

 ちなみに、メキシコっていう国は全体的にみると意外に物価は安く、隣の国ガテマラと比べると発展の度合いはメキシコのほうが断然上にもかかわらず、物価はメキシコのほうが安いのだ。

 ここカンクンではうだるような暑さの中、次の国「キューバ」へ向けての情報集めと、チケットの手配にいそしんだ。

 

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